ブログver.
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ダーに会う前に先生のお話があるようで、手術室の前まで行きました。
先生「無事終わりましたよ」
私「ありがとうございました。」
先生「取ったやつ見ますか?」
私「えっ?! あの、ちょ」(心の準備がっ)
・・・・・!!!
( ゚д゚ ) とってもホルモン!!
しかし、一回見てしまえばなんてことは無い。すぐ慣れたw
先生「これが切り取った盲腸で、これが石です」←小指の先くらいのベージュ色っぽい石でした。
「で、これは脂肪です。盲腸の周りにくっついてた脂肪も取りました。これがちょっと大変でした」
私「ハイ・・、ハイ・・・」
「(・∀・) あ。写真撮っていいですか?」
先生「いいですよ。じゃぁちょっと寄せますね」
肉片を中央に集めて撮りやすくしてくれたww
写真を撮った後、いよいよダーとのご対面。リカバリールームへ入る。
ジョーがおる・・!!
私に気付いた様だけどもなんだか朦朧としているヽ(´Д`;)ノ
私「(´・ω・`) だいじょうぶ・・?」
ダー「・・・・・・・痛かった・・・・。 すっげー・・痛かった・・」(ボーッ)
とっても苦しそうで(´・ω・`)可哀想でした。
そんなダーを心配しつつも私は・・
「苦しげな顔がちょっとセクシー・・!萌える・・!」
・・などとゾクゾクしてました。 え?もしかしてコレって変態なの?( ゚д゚ )
95%は心配の目で見てましたよ。当たり前じゃないですかー(棒)
まぁこんな事一瞬でも考えられるってのは、無事に手術が終わったからこそですよねw
続く。
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意識はあるのに体は動かせず、痛みも変わらず
大の大人が痛い痛いを繰り返すなんてどれだけ辛いのかっ。
もう魂が半分抜けてたって。
そして・・・
見たこともない世界に行ってたとの証言。
椅子に座っててグルグル回っていた。
落ちそうっていう体の感覚があるんだけど、これは現実じゃないから大丈夫とも思っていた。
真っ白い世界。たくさんの立方体が並んでて、ナミナミと動いている。
・・・・・・・・・・・。
臨死体験?
あとから先生に聞いた話だと、途中で全身麻酔に切り替えたようです。
それでもいつの間にか寝ちゃってた。という感じではなく、夢なのか現実なのか、本人にもわかってなかった様子ヽ(´Д`;)ノ アワワ
そして大体1時間半くらいで手術は終わりました。
後処置があるのでもう少々お待ち下さいと言われ、私は執刀医に呼ばれました。
続く。
手術に入る前にちょっと描き忘れたことがあった
担当主治医の手術についての説明があったんだけど、その時盲腸に石が入ってる事が判明
↓↓↓
くっきりと・・・w
先生「今まで痛くなかった?」って聞かれたけど、全然!!痛くもかゆくもなかった様です・・。
何ヶ月もかかって育ったんだろうね!
と、いう事で石ごと取りますよって話でした。
手術中のことは本人から聞いた話をもとに構成してます。
手術着は脱がされ真っ裸になったそうですw
マッパにストッキング・・。そしてタオルふぁさー。
なんという羞恥プレイ。
手術台は幅があまりないそうで、片腕には点滴、もう片方には血圧計。
麻酔は下半身にかける腰椎麻酔。
なのですがっ
麻酔の効きが悪い。
先生に「これは痛いですか?」と聞かれて
「痛いです」
( ´・ω・)「痛いですか?」
( ゚д゚ ) 「痛いです・・!」
麻酔を追加する事になった様です。
先生 「○○(麻酔の名前?)持ってきて」
看護師 「( ゚д゚ ) ありません」
先生 「( ゚д゚ ) 薬局いって取ってこい!」
なんで手術室に用意しとかないんですか\(^o^)/
そして麻酔追加。お腹を切る時は痛くなかったようだ。
が、しかし
ダー 「痛いです・・!」
先生 「もうちょっと頑張って!」
内臓をぞうきん絞りされてるかの様な痛みだったと言ってました。
ぐりぐりと内臓が動かされ、みぞおち辺りがずいぶん痛かったと。
「痛いです」「痛いです」「痛いです」「痛い」「痛い」
100回くらい言ったかも、ってくらいずーっと痛かったんだって!
ダーが地獄の苦しみと戦ってるなんて思いもしなかったので、
待ってる私はのんきにメールとかしてましたw
あ、JKと義母はまた後で来ると一旦帰りました。
続く。