ブログver.
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手術に入る前にちょっと描き忘れたことがあった
担当主治医の手術についての説明があったんだけど、その時盲腸に石が入ってる事が判明
↓↓↓
くっきりと・・・w
先生「今まで痛くなかった?」って聞かれたけど、全然!!痛くもかゆくもなかった様です・・。
何ヶ月もかかって育ったんだろうね!
と、いう事で石ごと取りますよって話でした。
手術中のことは本人から聞いた話をもとに構成してます。
手術着は脱がされ真っ裸になったそうですw
マッパにストッキング・・。そしてタオルふぁさー。
なんという羞恥プレイ。
手術台は幅があまりないそうで、片腕には点滴、もう片方には血圧計。
麻酔は下半身にかける腰椎麻酔。
なのですがっ
麻酔の効きが悪い。
先生に「これは痛いですか?」と聞かれて
「痛いです」
( ´・ω・)「痛いですか?」
( ゚д゚ ) 「痛いです・・!」
麻酔を追加する事になった様です。
先生 「○○(麻酔の名前?)持ってきて」
看護師 「( ゚д゚ ) ありません」
先生 「( ゚д゚ ) 薬局いって取ってこい!」
なんで手術室に用意しとかないんですか\(^o^)/
そして麻酔追加。お腹を切る時は痛くなかったようだ。
が、しかし
ダー 「痛いです・・!」
先生 「もうちょっと頑張って!」
内臓をぞうきん絞りされてるかの様な痛みだったと言ってました。
ぐりぐりと内臓が動かされ、みぞおち辺りがずいぶん痛かったと。
「痛いです」「痛いです」「痛いです」「痛い」「痛い」
100回くらい言ったかも、ってくらいずーっと痛かったんだって!
ダーが地獄の苦しみと戦ってるなんて思いもしなかったので、
待ってる私はのんきにメールとかしてましたw
あ、JKと義母はまた後で来ると一旦帰りました。
続く。
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手術時間は午後14時に決まりました。
剃毛も無事終わり、準備は着々と進みます。
手術着は肩の部分がスナップ留めになってます(脱ぎ着がしやすいため)
ストッキングというのは血栓防止の為に履くんだけど、
パッツパツですごくきついので履かせるのに一苦労だった
つま先部分は開いてます。膝までの長さ。ニーソックスですなw
で、大人用紙オムツ (ノ∀`) アチャー
これは手術後に履くらしい・・・(トイレに行けないから)
看護師さんから「オムツは人生で2回目ね~w」とか、和やかな会話で準備は進む。
JKや義母も来てくれて、あとは時間になるのを待つだけ・・。
13時45分頃に手術室へ移動。
デジカメで動画を撮ったりと緊張感無しw
手術は腰椎麻酔(局部麻酔)で意識もあるしね!
実家の母からも電話もらってたんだけど「手術で1番簡単なのがポリープと盲腸だから♪」なんて言ってたし、何も心配してませんでした。
この後地獄が待ってるとは・・・・( ゚д゚ )
続く。
ダーが入院して家に居ない日々が始まったわけですが、
最初の日の夜は心配で寝れませんでした(´・ω・`)
お腹の痛みの他にも熱があったり、頭痛がしたりしてたようなので
朝も5時くらいには目が覚めるし、6時の起床時間に合わせてすぐにメール送信!(生存確認)
この日は月曜日で仕事の日だったのですが、心配なので病院に寄りました。
で、私が来る前の話なんですが、トイレに検尿に行ったらしいんです。そしたら
「なんじゃ、こりゃぁぁぁぁぁ!!」
「赤ワインのような色だった」(本人談)
血尿出てびっくり。聞いた私もびっくり。 盲腸炎って血尿でるの?って。後ほどの検査でこれは血じゃないってことがわかるんですがね(笑)
とりあえず無事を確認したので私は仕事に行きました。10時からCTなどの検査らしいので、なるべく早く病院に行こうと思い通常の3倍のスピードで仕事してましたw
10時半頃メールが来たのですが
「手術になったから、なるべく早く来て」
( ゚д゚ ) 切らなくて済みそうかもって言ってたのにー!(整形外科の先生がね)
手術となると家族の同意とか必要なんだと思い、社長に事情を話して
仕事を切り上げました。
急いで準備してるとまたメール
「ていもう」
(゚∀゚)なんですとー! それは見たい!
ダッシュで病院に行きましたw
私がついた時には既に・・・
ちょっと年配のベテランそうな看護師さんが
「ではまた後で」と出てくとこだった。
あ~~剃るとこ見たかったのにー!
手伝っても良かったのにー!
ていうかさ、私ずっと虫垂炎の手術の時は・・・
ツルツルの全剃りだと思ってたよ( ゚д゚ )
実際はお腹と上の方ちょこっとでした。ヽ(・ω・)/ ズコー
続く。